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zoom RSS 何故届かぬかヒロシマの声

<<   作成日時 : 2014/08/07 22:43   >>

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昨日のテレビニュースでも見ていたが、安倍首相の表情からは、初めから答えはノーで聞く耳持たずの姿勢が見て取れた。私は事あるごとに首相が言う「責務」について首を傾げる。「あなたの言う責務って何?違うんじゃない?」とね。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014080702000124.html
集団的自衛権・再稼働「ノー」 首相に届かぬヒロシマの声
2014年8月7日朝刊

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 広島原爆の日を迎えた六日、安倍晋三首相は面談した被爆者団体側が求めた集団的自衛権行使を容認した閣議決定の撤回を拒否した。首相は一年前の面談では、被爆者側の要望に反して原発を維持する考えを伝えた。不戦と非核を願う被爆地の声は二年連続で、首相に届かなかった。


 首相は広島市での原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)に参列後、被爆者七団体の代表者と面談。広島被爆者団体連絡会議の吉岡幸雄事務局長は、自らの被爆体験に触れて「過ちを繰り返さない保証は憲法九条だ」と閣議決定を批判した。原発も一部の団体が廃止を求めた。


 しかし、首相は閣議決定について「日本をめぐる安全保障環境が厳しさを増す中、国民の命と暮らしを守るため」と主張。原発も再稼働方針を明言した。被爆者側が「すべての原発廃止」を求め、首相が「責任あるエネルギー政策を構築する」と拒んだ一年前を再現するような面談になった。


 首相は面談後の記者会見でも、集団的自衛権の閣議決定に関し「被爆国家としての歩みを力強いものとする」などと持論を展開。平和国家であり続けることを願う広島の声に、首相は耳を貸さなかった。 (木谷孝洋)



「日本をめぐる安全保障環境が厳しさを増す中、国民の命と暮らしを守るため」というなら、だからこそ集団的自衛権の閣議決定の前に、もっとやるべきことがあるのではないか。

首相は何かにつけ「責務」と言い、「あなた方(国民)とは違うのだ」と立場の違いを強調したいようだ。
しかし、責務とは、責任と義務。責任として果たすべき務めということからすれば、国民の立場からしての責務だってあるのは当然のことだ。首相は何かその辺のところを勘違いしているのではないかと思えてならない。

国民に話したって理解できないだろう。反対するに決まっている。だから、閣議決定した。簡単に言えばそういうことではないのか。
国民は、そういう首相の思考回路、強引さに危うさを感じている。そのことを理解しようとせず無視してしまう首相。だから、真剣に国民と向き合うことをしないのではないだろうか。

外交に関して言えば、中国を取り囲むように世界各国を飛びまわって、名指しこそしないが中国批判を展開している。それを観ていて思うことは、中国どころか国民に対しても実は同じ手法で、世界公約が先にあって、国民はいつも後回し。というか、「世界公約したのだからこれからの方針は○○ですよ」と主張し、挙句の果てに「責務」「責務」と正当性を主張しているのだ。

本当に責務というなら、「備えあれば患えなし(そなえあればうれえなし)」ではなく、「備えれば患え(憂え)あり」となることにしっかり目を向け、日本にしかできない責務を全うして欲しいと切に願う。

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