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<<   作成日時 : 2014/07/10 23:12   >>

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鈍行列車でゆったりと」について
これに関連して、ふと思い出したのが日木流奈くんの「天地をつなぐ物語」。もうずい分と大きくなっているので流奈さんかな。私が出会ったのは彼が8歳ころだったろうか。ワークショップの主催者が招いて、流奈くんはお母様に抱かれて現れた。

その後だったか2002年4月28日に『NHKスペシャル』で放送されたドキュメンタリー番組で紹介されたので記憶している人も多いと思う。正式名称は「奇跡の詩人 〜11歳 脳障害児のメッセージ〜」である。
まあ、それはともかくとして・・・

「これは素晴らしいよ。あなたなら分かるはず」とある方からいただいたのが「天地をつなぐ物語」という小冊子だった。(同名タイトルで流奈さん作詞でミネハハさんがCDを出している)確かに示唆深い内容だった。

その序文には、、
今回は死について書くということで、珍しく頭を使いました。いつもですと、メッセージとして思いのまま、気の向くままにかかせていただいているのですが、少し趣を変えさせてもらいました。
私は一九九〇年に横浜において生を受け、あと少しで九歳になります。これが出るころは年を重ねているかもしれませんね。私にとって死は生まれた時からついて回るものでした。
生まれてすぐ九十%死ぬといわれていたそうですし、カゼをひけば呼吸は苦しく、生きた心地がしませんでした。発作の時の気持ち悪さも、私にとって死を予感させるに十分な材料でした。
しかし、私は今も脳障害児として生き続けています。
親たちが見つけたリハビリの方法により、より呼吸が楽になり、生きやすく生きています。

私にとって死は怖いものではありません。死の世界とは友人関係を保ち続けているような気分です。
しかし、だからといって私は私の生をなおざりにするつもりは毛頭ありません。私は生かされている実感のもと、この生を全うするべく、死を見据えながらも生を強く過ごすのです。私の中には義務感も責任感もなく、ただこの身に受けた生をそのまま受け取り、己の心地よさを指針に生きているにすぎません。

この心地よさはだれからも褒められるものではなく、だれかより優越感を持つものでもなく、ただひたすらに己の心に問うていくとき、見つけられるものです。
私は泣いても怒っても心地いいと感じるときがたくさんあります。ただニコニコと笑っていることが心地よいのとは違うのです。苦しみや悲しみは常につきまといますが、私にとって心地よいこととは、私のエネルギーが滞ることなく流れることを意味します。

本当の心地よさを人が求め、自分を大切にできたとき、人は人に心から優しくなれるのです。優しくしてあげようとしなくても。なぜならそれが自分にとって心地いいことだからです。決して自分を抑え、我慢して行っている行為ではないのです。こうしなければならないからしているのではないのです。

人はもっと自分を大切にしてあげたほうがいいと思います。自分を心の底から幸せにしたとき、他人にもその幸せが伝染していくような気がします。そして最後に世界全部が愛という法を残して、調和がとれていくようなきがします。

死を見つめ続けることは生きること。
死を感じながら生きること。
己を感じながら生きること。

これからも私は生き続けます。与えられた命、生かされている命の担い手として。


と、天地をつなぐ物語は始まるのですが、この序文は大変素晴らしく、共感・共鳴したものです。

辛いことは誰にだってあるでしょう。泣いたって悲しんだって、弱音を吐いたっていいんですよ。そうやって心の内にあるものを吐き出して、空っぽにしてこそ新しいエネルギーが入ってくるのですからね。呼吸そのもの。
私の大切な友よ。
あなたが心地よいと感じることを選んでください。それをあなたがあなたに赦してあげてくださいね。*^-^*

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2014/07/15 22:20

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