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zoom RSS まさに正論!!小泉元首相の脱原発発言

<<   作成日時 : 2013/10/03 16:38   >>

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本当に時が経つのが早過ぎてブログ更新もメールの返信も追いつかない。
10月1日はSさんがイザナギTaROさんに出会った記念日で3年目になったのをふたりでお祝いした。生声を聴いたのは私も同じ日だから出会い3年目は私も同様だ。
楽しいひと時はあっという間で、早めに横になったが、テレ朝の報道ステーションで小泉元首相が講演会で脱原発発言をしたと報じたのを聞き、1日の締めくくりとしては最高に嬉しいニュースだった。

小泉氏の発言を手放しで喜べたのはこれが初めてだったように思う。とても嬉しかったので起きてブログに記そうと思ったが、ここは無理してはならないと自重した。

翌日、ネット検索で記事を集めようとしたが、これがなかなか出てこない。テレビでは愛知県での講演と聞いたと思ったのだが、その日は映像も映させてもらえなかったそうだ。
しかし、脱原発発言はこの日に限ったものではなく、今夏は何度も講演しているらしいことが分かった。それに対しての菅義偉官房長官のコメントもおもしろい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131002-00000053-mai-pol
<菅官房長官>「小泉元首相の脱原発発言は言論の自由」
毎日新聞 10月2日(水)17時26分配信

 元首相の「脱原発」発言は「言論の自由」−−。小泉純一郎元首相が「日本は原発ゼロでも十分やっていける」などと政府に「原発ゼロ」の決断を求めた発言について、菅義偉官房長官は2日の記者会見で「わが国は言論の自由(のある国)だから、いろいろな議論があっていい」と述べ、問題視しない考えを示した。

【小泉元首相の「原発ゼロ」発言の詳細】毎日新聞編集委員に元首相はこう語った。(下の欄へ引用)

 菅氏は、民主党の鳩山由紀夫元首相が6月、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国に理解を示す発言をした際に「開いた口がふさがらない。国益を著しく損なう」と厳しく批判しており、同じ元首相の発言に対する評価でのダブルスタンダード(二重基準)が露呈した形。今回は政界引退後も人気の高い「身内」が相手だけに、配慮せざるを得なかったようだ。

 安倍政権の原発政策について、菅氏は「安倍晋三首相も『できる限り原発依存を減らす』と言っている。(電力の)安定、低廉な供給という中で、原発への依存度をどこまで引き下げていくかというのが政府の立場だ」と説明。小泉氏が首相の時には原発を推進してきたことを念頭に「途中で考え方も変わるだろう」と皮肉った。【鈴木美穂】


【小泉元首相の「原発ゼロ」発言の詳細】毎日新聞編集委員に元首相はこう語った。
http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html


風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男
毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊

 脱原発、行って納得、見て確信−−。今月中旬、脱原発のドイツと原発推進のフィンランドを視察した小泉純一郎元首相(71)の感想はそれに尽きる。

 三菱重工業、東芝、日立製作所の原発担当幹部とゼネコン幹部、計5人が同行した。道中、ある社の幹部が小泉にささやいた。「あなたは影響力がある。考えを変えて我々の味方になってくれませんか」

 小泉が答えた。

 「オレの今までの人生経験から言うとね、重要な問題ってのは、10人いて3人が賛成すれば、2人は反対で、後の5人は『どっちでもいい』というようなケースが多いんだよ」

 「いま、オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。ますますその自信が深まったよ」

 3・11以来、折に触れて脱原発を発信してきた自民党の元首相と、原発護持を求める産業界主流の、さりげなく見えて真剣な探り合いの一幕だった。

 呉越同舟の旅の伏線は4月、経団連企業トップと小泉が参加したシンポジウムにあった。経営者が口々に原発維持を求めた後、小泉が「ダメだ」と一喝、一座がシュンとなった。

 その直後、小泉はフィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」見学を思い立つ。自然エネルギーの地産地消が進むドイツも見る旅程。原発関連企業に声をかけると反応がよく、原発に対する賛否を超えた視察団が編成された。

 原発は「トイレなきマンション」である。どの国も核廃棄物最終処分場(=トイレ)を造りたいが、危険施設だから引き受け手がない。「オンカロ」は世界で唯一、着工された最終処分場だ。2020年から一部で利用が始まる。

 原発の使用済み核燃料を10万年、「オンカロ」の地中深く保管して毒性を抜くという。人類史上、それほどの歳月に耐えた構造物は存在しない。10万年どころか、100年後の地球と人類のありようさえ想像を超えるのに、現在の知識と技術で超危険物を埋めることが許されるのか。

 帰国した小泉に感想を聞く機会があった。

 −−どう見ました?

 「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」

 −−今すぐゼロは暴論という声が優勢ですが。

 「逆だよ、逆。今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」

 「戦はシンガリ(退却軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊)がいちばん難しいんだよ。撤退が」

 「昭和の戦争だって、満州(中国東北部)から撤退すればいいのに、できなかった。『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか」

 「必要は発明の母って言うだろ? 敗戦、石油ショック、東日本大震災。ピンチはチャンス。自然を資源にする循環型社会を、日本がつくりゃいい」

 もとより脱原発の私は小気味よく聞いた。原発護持派は、小泉節といえども受け入れまい。5割の態度未定者にこそ知っていただきたいと思う。(敬称略)(毎週月曜日に掲載)



 −−今すぐゼロは暴論という声が優勢ですが。

 「逆だよ、逆。今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」

本当にその通りだ。安倍総理が原発輸出をトップセールスとして力を入れているが、これほど無責任なことはない。先日も「バイ マイ アベノミクス」などとちょっと図に乗った発言をされていたが、危ういよなあと常々感じている私としては、今こそ脱原発実現に向け更に更に発信していただきたい。同じことを考えている人は世の中にはたくさんいる。

企業も、原発技術は廃炉技術に力を入れ、それを売り出していけば経営に行き詰ることはないはずだ。時代は、建設よりも廃炉である。

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小泉元総理、記者会見
夕方のTBSニュースで脱原発の方針を明確にして以降、初となる小泉元総理の記者会見の模様を報道していた。 ...続きを見る
心のまま大らかに
2013/11/12 20:32

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして 私も車椅子生活です。
もっとブログを読ませていただいてから、コメントします。よろしく
kaesaru
2013/10/06 07:56
kaesaruさま
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
車椅子生活3年ですか。三途の川を渡らず、戻ってこられてよかったですね。

kaesaruさんのブログも拝読させていただきましたが、関心のある記事がいっぱいありましたので、これからも読ませていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
氣楽
2013/10/06 20:01

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