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zoom RSS 恐れは何処から来る?

<<   作成日時 : 2007/06/01 19:45   >>

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早くも6月。水無月、水の月である。田んぼに水が入り、間もなく梅雨入りに。6月は水の恵みの月であり、水による浄化の月でもあるようだ。

今朝、読み終わった本のタイトルは「愛ダス―宇宙は「愛」に満ちている―」で、名前からしてユニークであるが、内容は読みやすく味わい深いものがある。
「あ」(あ・うんの愛)から「ん」(沈黙の愛)までの45篇の優しくて温かくてきれいな「愛」のエッセイ集。
印象深い文章に、「ほ」の菩薩の愛がある。

ほ 菩薩の愛

「恐れるものは、皆来たる」という法則がある。「こうなったらどうしよう」と恐れを抱いたり、「きっとよくないことが起きる」と、不吉なことばかりを口ずさんでいると、強い想念や言霊の力が現象界に働きかけ、不幸な出来事を呼び寄せてしまうのである。
 人には、それぞれ今生で果たさなければならない課題(カルマ)があるが、「恐れ」はカルマ以上の物を引き寄せてしまう。
 恐れは愛の不在から来る。与えることばかり考えている人は、失うことを恐れない。ふだんから人に奉仕したり、与える愛をを実行している人には恐れる心は少ない。
 また、恐れは無知からも現われる。例えば、人が死ねば「無」になって存在そのものが消えてしまうと思い込んでいる人と、死は次の転生のための区切りにすぎないことを知っている人とでは、「死」に対する恐怖度が違う。
 しかし、愛の不在も無知も、実は信仰心の薄さによるものなのだ。信仰心は、どこかの宗教に入っていればあるというわけではない。教会に熱心に通いながら人種差別をしたり偏見を持っていたら、その人の信仰は薄いのである。
信仰心は、絶対的な神(宇宙の創造主)の保護の下に自分が居ることを確信することである。そして、人間の本体が肉体ではなく、霊というエネルギー体だと知ることである。
 ぼくの体験だが、数年前に死界をさまよう事故に遭ってから自分に恐れるものはなくなったと思い込んでいた。それが、ある時、ひどい食中毒にかかった。身体がどんどん衰弱していく。病院で人工透析を受けた経験が蘇った。もういやだ!と思った。
 だが、苦しみは増していく。人にはいつも恐れてはいけないと言ってきた自分だった。なのに、恐怖したのだ。そのとき、初めて自分はなんと信仰心がなかったのだろうと愕然となった。そして、理解したのだ。ナザレのイエスが弟子からどんなに忠告されても、預言者はエルサレム以外では死ぬことはないと言明したり、仏陀となったシッダールタが下痢の苦しみの中で他界しても平常心だった理由が。本当の信仰心がどういうものかを垣間見せてもらった貴重な経験だった。
 だが、まだ幼い私たちは、何かあるとすぐに恐れて信仰を失ってしまう。そのために、世の中には、ときおり「身代わり観音」ともいうべき菩薩の役目を果たす人が出現する。その人は、自らに他人の分の苦難を背負い、多くの人々を目覚めさせるために使命をまっとうしようとする。中には、志し半ばで向こうの世界に戻る方もいる。だが、その人の意志は受け継がれていく。ガンジーもキング牧師もそういう人だった。
 今は、預言された弥勒降臨の時である。弥勒とは選ばれた特定の人ではなく、すべての人の中に宿る神性を言う。あなたが愛に目覚め、人に与えていく時、弥勒意識と繋がる。


本当に、優しい言葉で語る著者に温かい愛を感じる。

>信仰心は、絶対的な神(宇宙の創造主)の保護の下に自分が居ることを確信することである。
>そして、人間の本体が肉体ではなく、霊というエネルギー体だと知ることである。


これは、最も大事なこと。信仰心と宗教を信じる信じないとは関係ないのだ。もっともっと根源的なものなのだ。この確信がない限り、いくら何かの宗教を信じても、またスピリチュアルな世界で、セミナーやワークを受けても、覚醒もアセンションもないのだろう。

愛の不在、信仰心のなさ・・・本当にそうだと頷くばかりだ。


愛ダス―宇宙は「愛」に満ちている

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