心のまま大らかに

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<<   作成日時 : 2015/11/01 23:45   >>

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今年もあと2ヶ月となった。
先月後半には実兄が脳梗塞で緊急入院。集中治療室に入った。初めに病院へ行った時には一度家に帰されたそうだが、やはりおかしいということで救急車で運ばれた。そして意識不明となり「今日明日か、とにかく今のうちに会わせたい人には連絡をとるように」と言われたそうだ。

夜遅くに電話が入り様子を聞くなかで、先ず考えたことは病院へ行く方法だった。無理して頑張れば行くことができるかと思ったが、サポートがなければひとりでは行けないのが実情。
とりあえず間に合うかどうか分からないが姉夫婦が翌日様子を見てくることになった。
姉が声をかけると意識を取り戻し目を開けた。手を握ると握り返えしてくる。これには医師も驚いて「奇跡だ」と言う。けれど、頭の中では血管から血が滲み出しているから危険な状態に変わりなくむしろ悪化しているとのことだった。
治療法は、余計な延命治療は行わない。一度管をつなげてしまうと中止することはできない。管を抜くということは殺人行為として訴えられる恐れがあるから、医師としてできないとのことで、自然にまかす選択だ。

私は、どうこう言える立場ではないが、家族が決めたことだし、賢明な選択だと思った。
医師が寿命を決めるわけではないし、瀕死の床についている兄ではあるが、それも兄の人生だ。
私は自宅から兄の意識に意識を合わせる・・・
私は霊媒体質のせいか、兄の症状はある程度自分の体を通してわかる。意識を合わせると言っても何かパワーを送るとかヒーリング的なことはしない。(否、しようと思えばできるが、そうしたことは10年以上も前に辞めている。)

あれから3週間ほど経つが、奇跡はまだ継続中で「治療することはなくなったのでリハビリのできる病院へ移って欲しい」と退院を要求されているという。これには驚いた。まだ鼻からチューブを通して胃に直接流動食を流しているというのに、治療することが無くなったってどうして言えるのか。今は2カ月以上入院させておけないのだそうだ。更には高齢で心臓にも問題があるので、どこまでリハビリができるかも疑問だから受け入れてくれる病院があるかどうか。あっても断られることもあるという。それでも退院してと言われる兄嫁の心痛は察するに余りある。
兄は自分の意思を伝えられないからもどかしいのだろう。自分の状況を到底受け入れられない・・・ 葛藤する。
そんな兄の心情を察し、心を和らげられたらいいなと意識を合わせる。がんばれとも言わない。
ただ、不安や苦しみが少しでも解けるようにと、安心の想いを送る・・・。ただそれだけ。それしかできない。

それだけだけど、兄の心情は伝わってくる。状況は大体分かる。
良くも悪くも、もう直接会うことはないだろうと、兄も私も分かっているし、それでよいと心に決めていることである。



私も最近は少し体調を崩し、発熱したり頭痛がして、友人との約束も延期したりしている。
兄との関係も否定できないだろうが、薬の副作用も気になって、医師と相談し種類を減らすなど様子見中である。病気の性質上風邪や熱には弱い。関節痛もあちこちで強く出てくるし、車椅子に座っているだけでもかなり苦痛である。かと言ってベッドに横たわっていれば楽かと言えばそうでもない。

けれど、どんなに調子が悪かろうが、それは肉体的なものであり、精神的なストレスとは無縁であることが確認できたりするから、いつもと変わらず、大安心の中に居て、至って平安なのが有難い。

人生って、本当に面白いねぇ。まだまだいろんなことを感じさせてもらえるし、答え合わせもいっぱいできる。
兄にもまだ時間は残されている。ありがたいことだ。


今日は一日寒かった。今も寒い。早く休むことにしよう。
どちら様も、風邪をひかないように暖かくしてお休みくださいね。*^-^*



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