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zoom RSS ガルトゥング博士の提案

<<   作成日時 : 2015/08/26 00:55   >>

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「積極的平和主義」は概念の盗用」について
今回のガルトゥング博士の来日及び講演等の詳細は、ほとんどのメディアは取り上げていない中、TBS「NEWS23」だけがほんの一言程度だが報道したことは先日ブログに取り上げたが、その後どうなっているのかさっぱり伝わってこなかった。が、今夜のテレ朝「報道ステーション」でようやく少しわかった。

サイトを観ると

http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?now_page=4
2015年8月25日 (火)
“平和の父”ガルトゥング博士が語る『積極的平和』

「平和学の父」と呼ばれるノルウェーのヨハン・ガルトゥング博士が先週来日した。45年前に“積極的平和”という概念を広めた世界的権威だ。博士は、安倍総理が掲げた“積極的平和主義”を強く批判した。ガルトゥング博士の積極的平和は、武力には頼らず、戦争を生み出す原因となる貧困や差別、抑圧といった問題を根本から解決する現実的な取り組みだという。博士は「安保法案は『非・安保法案』で真逆の効果だ」と指摘する。博士はペルーとエクアドルの国境紛争の解決など、国家間、宗教間で起きる紛争の調停に50年以上にわたって携わってきた。この経験から、紛争の原因となる過去の事実を調査する国際組織を作るべきだと提言。また、北東アジアでもEU=ヨーロッパ連合のような共同体を作ることができるはずだと主張する。


実際のニュース映像では沖縄での講演の内容で具体的提案も紹介されていた。それは、核の傘下ではなく、「平和の傘」を創ることで、実に画期的だった。まあ、今の安倍政権では実現は難しいと思うがとても興味深い。

詳しく知りたいと思って少し検索してみると、

http://www.asahi.com/articles/ASH8Q65QJH8QTPOB003.html
「積極的平和、沖縄から提案を」 ガルトゥング氏が講演
朝日新聞デジタル2015年8月23日01時24分

 ノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥング博士(84)が22日、沖縄県浦添市で講演し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設計画に関連し、「政府が嫌がるのは、『積極的平和』の考えに基づく新たな提案を沖縄側からすることだ」と述べた。

 博士は、貧困や差別といった構造的な暴力のない状態を「積極的平和」と定義。移設計画について、「日米両政府が進める『プランA』(第一案)は東京やワシントンから遠いところに軍事基地を置こうとするもの。軍拡は他国を刺激し、戦争につながる可能性もある。積極的平和を通じた『プランB』(別の提案)が大事だ」と訴えた。


『プランB』とは何か?その肝心なところには一切触れていないが、前述の「平和の傘」のことだろうと思った。アメリカに従属して安保法制を何が何でも通そうとする安倍政権に遠慮しているのかもしれないが、それでは何のマスコミかと思った。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015082002000125.html
東京新聞 TOKYO WEB
ガルトゥング博士が来日 60年代に「積極的平和」提唱
2015年8月20日 朝刊

 平和学の第一人者で「積極的平和」を提唱したノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥング博士(84)が十九日に来日し、本紙のインタビューに答えた。博士は憲法九条を持つ日本に以前から関心を寄せており、安倍晋三首相が「積極的平和主義」との言葉を繰り返し使っていることに「おそらく安倍首相の言う『積極的平和主義』は日米の軍事的な同盟をベースとしており、日本が米国の戦争を一緒に戦うことになる。私の『積極的平和』と中身は違う」と懸念を示した。 

 博士は一九六九年の論文で単純に戦争のない状態を「消極的平和」とする一方、貧困や差別などを構造的な暴力ととらえ、これらのない社会状況を「積極的平和(positive peace)」と定義した。博士の定義はその後、世界の平和研究に大きな影響を与え、平和学の確立につながった。日本政府は「積極的平和主義」をproactive contribution to peaceと英語訳している。

 福岡市の映画配給会社「ユナイテッドピープル」の社長関根健次さん(39)が、戦後七十年の節目の年に安倍首相が安全保障関連法案の成立を目指していることに危機感を覚え、招いたのに応じて来日した。十九日に東京都港区で開かれた講演会でジャーナリスト田原総一朗さん(81)と対談。二十一日には横浜市での講演会と学生を交えたワークショップに出席する。


<ヨハン・ガルトゥング> 1930年、ノルウェー・オスロ生まれ。オスロ大で数学と社会学の博士号を取得。59年にオスロ国際平和研究所を設立。69年に論文の中で「積極的平和」を提唱した。世界各地の紛争の仲介者としても活動している。87年、もう一つのノーベル賞と呼ばれる「ライト・ライブリフッド賞」を受賞。邦訳著書に「構造的暴力と平和」(中央大学出版部)、「平和を創る発想術」(岩波書店)など多数。


( ̄〜 ̄;) ウーン 、東京新聞でもこの程度の報道か・・・・
もう少し検索していくと下記ブログに遭遇した。


http://blogos.com/article/130059/
全国紙朝日新聞が口ごもったガルトゥング博士の『プランB』の恐怖

ーーー前略ーーー
さて元祖『積極的平和主義』提唱者でありますヨハン・ガルトゥング博士でありますが、横浜に続いて22日、沖縄県浦添市で講演したのであります。

 さてこのガルトゥング博士の沖縄講演でありますが、主要紙では朝日新聞以外取り上げていないのであります。

 さらにこの朝日新聞記事、実に『謎めいた尻切れトンボ状態』で終わっています。

 まずは博士、「政府が嫌がるのは、『積極的平和』の考えに基づく新たな提案を沖縄側からすることだ」と主張します。

 で、「日米両政府が進める『プランA』(第一案)は東京やワシントンから遠いところに軍事基地を置こうとするもの」と批判し、「積極的平和を通じた『プランB』(別の提案)が大事だ」と主張します。

 うむ、『積極的平和』の考えに基づく新たな提案を沖縄側からしろ、と。

 それには、積極的平和を通じた『プランB』(別の提案)が大事だ、と。

 で肝心の『プランB』の内容は???

 朝日記事には記述がないのであります。

 今回は当ブログとして、この『積極的平和』の考えに基づく新たな沖縄側からの提案、『プランB』のその興味深い内容をさぐります。

 ・・・

 カギを握るのは沖縄のメディア『琉球新報』です。

 ここに「琉球民族独立総合研究学会(The Association of Comprehensive Studies for Independence of the Lew Chewans: ACSILs)」のホームページがあります。

ーーー後略ーーー



『プランB』は報道ステーションで報道した「平和の傘」であるとするならば、決して恐ろしいものではないと思うが、今のところ『琉球新報』がどのように伝えているのか?また、ヨハン・ガルトゥング博士の提案と同じなのか確認できていないのでよく分からない。

いずれにしても、今後少しずつでも明らかにされていくものと期待している。


しかし・・・・
この時期になって、同じような考えを持つ方々とこんな風につながっていくとは思ってもみなかったが、実に面白い。私は学問的な難しいことはわからないが、幼少期からずっと持ち続けてきた「何故?」の答えを体験学習から得て方向性を見出している。すべてが一致とはいかないまでも「戦わない」という一点でつながっていく意味はとても大きいと思っている。

不戦の誓いと言いながら「専守防衛」で、攻めて来られたら自国民を守るために戦うことを肯定するのはいかがなものかと思うのは私だけだろうか?そんなことはないと信じたいよね。
当たり前と思い込んでいる矛盾にも、気づくチャンスと思う。気づいて手放して真の平安を得よう♪*^-^*



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