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zoom RSS 「生き方は逝き方」A

<<   作成日時 : 2012/08/25 17:04   >>

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生き方は逝き方」について
私にしては珍しく本を買った。題して「葬式も墓も戒名もいらない」 エール出版社・大島正裕著。1997年6月出版で中古品だったが読めればよいのでAmazonで注文。

ふーん、下記のような本も出ているんですね。向学のため読んでみようかしら。*^-^*

と書いて、すぐに注文。翌日には届けてくれたので書店に行くより早いし、中古だから探す手間がかかれば縁がなかったということになる。ネットショッピングは私にとってとても重宝だ。

で、これも珍しいことに昨日読み終わってしまった。積ん読ことの多い私がだ。^^;
もう、情報はほとんど要らないし、読書はページをめくるのも大変で、本を保持するのもきついので余程でないとしなくなった。

「葬式も墓も戒名もいらない」
表紙を開くと
「死者は生者に面倒や負担をかけてはいけない」と題してはしがきがあった。
中身を読む必要もないくらい、それは私の気持ちそのものと一致していた。
「そうそう、全くその通りよね♪」と頷くばかりだ。

1章 墓をやめて散骨を選んだ人たち
2章 葬式と戒名や墓は本当に必要なのだろうか
3章 葬式をしない時はそれなりの準備が必要
4章 戒名をつけなかったらどうなる
5章 近頃よく耳にする自分葬を考えよう
6章 周囲の温かい理解を得るために生前からやっておくべきこと

と、実例を挙げながら分かり易い言葉で順序立てて書かれている。
今私が感じて、準備していこうとする内容ともほぼ一致していたが、これが15年も前に出版されていたなんてすごいと思った。
確かに当時も生前葬が話題になったり、葬儀を盛大に行う人と身内だけでひっそりと見送る人とがいて、都度話題になった記憶はある。
が、それほど身近には感じていなかった。

昔は、遺体は捨てられてお墓は必要なかったそうだ。また、京都の清水寺の「清水の舞台」は崖の下に死体を捨てるための棚だったそうで、今みたいな観光地ではなかったことも初めて知って、納得だ。

私自身は、自分葬にしても儀式的なことは一切考えていない。お別れの仕方は私らしくごく自然にさらりとしてびっくり玉手箱的な楽しいものにしたいと思っている。「死者は生者に面倒や負担をかけてはいけない」の通り、最少必要限のことでよい。

遺骨の処理でお金がかからないのは献体だそうだが、ヘルパーさんの話だと、今では数が間に合っているそうだ。今後も高齢化で死者が増えて行くわけで、身寄りのない孤独死が増えれば尚のこと、献体希望者も増えて、大学等の引き受け手もいなくなることは目に見えている。それに献体は、解剖のあとで処理するため時間がかかる。
かつて私は、医学発展のためにも献体をしようかと考えたことがあったが、思うところあって献体も臓器提供もしようとは思わなくなっていった。それは、今も変わらない。

興味深く思ったのは、火葬したのち遺骨を引き取らないでもよい葬斎場があるということ。
遺骨を拾ったことのある人は分かると思うが粉々になった骨は骨壺に入れず、小箒で掃いて斎場側が始末することがある。
そうしたものは、斎場の裏庭などに撒いたり、粉にしてごみとして扱うか、産業廃棄物として業者に出すらしい。
なるほどねえ、産業廃棄物になるんだあと妙に納得。
樹木葬とか散骨するにしても、儀式を行ったり経費もかかるわけで、私はそれも「死者は生者に面倒や負担をかけてはいけない」に当てはまると思うのね。
儀式としてするなら、形式が違うだけで葬式をするのと大して変わらないように思う。

遺骨を引き取らずに帰ってもらって、斎場に処分を任せるのもよいなあ。

私はあとかたもなく消えたいから、前述のように粉にしてゴミとして捨ててもらうか、産業廃棄物として扱ってもらいたい。これですっきりさっぱりできる。究極の「断捨離」だ。(^O^)v

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