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zoom RSS 野田総理のいう責任とは?(責任なんて取れっこない!!)

<<   作成日時 : 2012/06/03 19:55   >>

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情けなや、心コロコロ橋下さん」について

橋下市長もそうだが、元々は政府。野田首相の「私の責任で」が一番ひどい発言だ。
少し前までは、野田首相、藤村修官房長官、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相。この4人の協議が再稼働を決めることになっていてこの4人の責任で決めると言っていた。
当然トップは首相だから、「私の責任で」に変わったのだと思う。
しかし、4閣僚であれ、総理ひとりであれ、どう責任を取るというのか!!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120530-00000089-mai-pol
<大飯再稼働>首相「私の責任で判断」…関西広域連合が容認
毎日新聞 5月30日(水)22時7分配信

 政府は30日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を近く最終決定する方針を固めた。電力消費地や周辺自治体でつくる関西広域連合(連合長=井戸敏三・兵庫県知事)の同日の会合で、再稼働に大筋で理解を得られ、原発が立地する福井県が求めた「電力消費地の理解」などの条件をほぼ満たしたと判断した。野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚は来月初めにも会合を開き、決断する。

 首相と関係3閣僚は30日、首相官邸で会合を開いた。首相は、細野豪志原発事故担当相から同日の広域連合との会合について報告を受け、「関係自治体からは一定の理解は得られつつある。国民の負担増抑制などのため安全が確保された原発は再稼働させる必要がある。福井県とおおい町の判断が得られれば、私の責任で最終判断したい」と述べた。

 これに先立ち、西川一誠知事は再稼働について「首相が国民に向かって明確な責任ある見解を述べることが重要だ」とコメントしており、首相はこれに応えて発言した形だ。

 細野氏は同日、鳥取県伯耆町で関西広域連合の会合に出席。再稼働にあたり副経済産業相・政務官を現地に常駐させるなど特別監視態勢を取る方針を伝えた。新たな原子力規制組織の発足後、最新の科学的知見に基づいて安全基準が見直された場合、大飯原発の稼働を継続するかどうか、改めて検討する考えも示した。

 これを受け、広域連合は再稼働について「限定的なものとして適切に判断するよう(政府に)強く求める」との声明を発表。期間限定などの条件付きながら事実上、容認する姿勢を示した。井戸知事は記者団に「限定的であってもお任せすることにしたので、(政府に)これ以上のアクションを行う状況ではない」と述べた。

 声明の発表を受け、大飯原発が立地するおおい町の時岡忍町長は「関西の理解を得てほしいと求めてきた。最大限の努力をしてもらったと思う」と、政府の対応を評価した。

 これを踏まえ、福井県とおおい町による再稼働判断への手続きは一気に進む見通しだ。専門家による同県原子力安全専門委員会が大飯原発の安全性を検証中で、近く報告書を最終決定する見込み。その後、西川知事や時岡町長が再稼働への同意を表明するとみられる。【平野光芳、古屋敷尚子、笈田直樹】

 ◇福井県の要望クリア

 関西広域連合の声明発表を受け、福井県の西川一誠知事は30日夕コメントを発表し「消費地の関西では、いろいろ対応が行われたようだ。今後、原発の安全性の確認などなすべきことをしっかり行っていく」とした。

 そのうえで、再稼働に同意する条件として「細野(豪志)原発事故担当相らからの特別な安全監視態勢やこれまでの政府の対応についての説明」と「総理が国民に向かって明確な責任ある見解を述べること」を要請した。

 野田佳彦首相が同日夕、「私の責任で最終判断したい」と表明したのも、西川知事の求めに応じるためだったとみられる。西川知事はこれまでも首相に原発に関する「国民へのメッセージ」を発するよう要求。首相は29日の衆院本会議でも「電力供給の3割を担ってきた原子力を直ちに止めては日本経済、国民生活は成りたたない」と訴えていた。

 また、おおい町の時岡忍町長は「関西の各知事が国の動きに協調し円満なかたちで進んでいくことが一番いいと思っていた」と述べ、広域連合の声明を歓迎した。

 一方、広域連合に参加している大阪市の橋下徹市長は再稼働に対する政府の対応を強く批判してきた。橋下市長は30日、市内で記者団に「再稼働を僕は基本的に認めない」と語った。


誰もが責任回避しているように感じられてならない。国の責任を明確にしたら、圧力に負けて稼動を容認してしまうのは余りにも無責任と言わざるを得ない。
野田総理は、命をかけてとか、私の責任でとか口では何とでも言えるが、実際に東日本大震災・福島原発事故に対しても責任なんて取れていないし、目先のことだけに右往左往しているとしか見えない。
実際に、国民に向かって何か語っているだろうか?国民のひとりとして私は国民に向けて語りかけている姿を見たことはないし、受け取ってもいない。(少なくても、菅前総理はテレビ画面を通して何度か語りかけていた。まあ、それもいつしかメディアは取り上げなくなっていったけれど…)

ところで、確かに「責任のとりかた」は様々あって、法的責任、政治的責任、社会的責任等々ある。一般的に言えばそこに矛盾が生じていても、根本に目を向けることがないからそれらは今もまかり通っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%AC%E4%BB%BB

しかし、私はもうずい分と昔から(10年ひと昔というからどれくらいかな?)それは、便宜上であって本質的には誰もが責任など取れないのだということに気づいてしまった。
それは、それぞれがそれぞれの因果として受ける事であり、他人様のことについて責任など取れないということである。
分かり易く言えば、事故にせよ、殺人にせよ、人の命が亡くなってしまったとき、誰が責任を負えるのか?ということだ。
失ってしまったものは元には戻らない。当事者間では謝罪と赦す赦さないの問題となるが、亡者自身にはなんら無関係のこととなってしまう。生き返ることはないのだから、亡者が仮に「生き返らせてくれ。元に戻して欲しい。」と訴えたとしても、その声は誰にも届かないし、供養することしかできない。更に言えば供養できているか否かも分からない。・・・・
また、杜甫の言葉に「国破れて山河あり」とあるが、昨年の3.11以降はどんなにしても「山河なし」ということは誰にだって分かることではないか。

責任を取る=辞職とか損害賠償では済まされない。

もう、すでに世の中は変わってしまったのだ。今までの価値観では生き抜けない時代に変わったことを、それぞれがそれぞれの立ち位置で感じていると思うが、それをしっかり受け止めている政治家やお役人たちがどれだけいるだろうか疑問である。

何かが起きてからでは遅い。「私の責任で」と言われても、総理を辞任されても、また命と引き換えと言われても、総理が政治生命を絶ったからと言って、何も変わらないし国民にとってはそんなことはどうでもよいことだ。

未来に負債を残さないためにと真剣に思うのなら、経済と安全は当然切り離して考えなければならない。
今、本当にそういう現実を突きつけられているというのに、まだ懲りもせず経済優先の風潮を断ち切ることができないでいる。・・・
今のままでは決して責任などとっていないしとれるわけがない。まさに無責任極まりないことである。

地元の人は、原発で生活を維持している人が大勢いるから、反対を唱えるには勇気がいる。だけど、安全性については誰もが不安を持っている。もし、原発なしでも食べていけるのならみんな反対するのは明らかである。
この矛盾を解決するのが、国策ではないのか?今真剣に方向転換を図らなければ、さらなる試練がやってくるとしか思えない。もうそのときでは遅いのだ。

福島のことは、日本だけの問題ではなく地球全体の問題である。地球に対して、宇宙に対してどう責任を取るのか?という問題である。

http://mainichi.jp/area/news/20120526ddn012040072000c.html?inb=yt
滋賀県の放射性物質拡散予測:福井・大飯原発事故で京都広域にヨウ素影響
毎日新聞 2012年05月26日 大阪朝刊

 関西電力大飯原発(福井県おおい町)で原発事故が起きたとの想定で滋賀県が作成した放射性物質拡散予測で、京都市の大部分を含む京都府内の広範囲に放射性ヨウ素の影響が出ることが25日分かった。府は、同県から提供された予測結果データを公表していなかったが、同府京田辺市の女性による情報公開請求に応じて公開した。

 予測は東京電力福島第1原発事故と同レベルの事故が起きたとの想定で、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)が大気シミュレーションモデルで作成した。放射性ヨウ素放出が6時間続き、影響が大きい「北風が長時間続く」気象条件で24時間の甲状腺被ばく線量を計算した。

 その結果、おおい町に隣接する同府南丹市の一部が、コンクリート造りの建物への退避などが必要な「500ミリシーベルト以上」に達した。30キロ以上離れた京都市など広範囲でも、安定ヨウ素剤の投与が必要とされる「50ミリシーベルト以上」だった。

 同県からデータ提供を受けた大阪府は今年3月、府域分を公表している。【古屋敷尚子】


肝心なことはいつも知らされることがない。
滋賀県知事は、こういう情報を手にしても、容認に回ってしまったことになる。(>_<)

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国民のため?未来の人たちのため?まやかし総理
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2012/06/10 00:09

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