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zoom RSS 気休めでなく本気でね!

<<   作成日時 : 2009/01/06 14:11   >>

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昨日は、友人と初外出、初映画鑑賞だった。
自宅から二つ目の駅まで地下鉄に乗る。

電車に乗ると見知らぬご婦人が話しかけてきた。
「あのー、本当に失礼だと思うんですが、車椅子に乗れるまでにどれくらい時間がかかりましたか?」

本当に申し訳なさそうに何度もすみませんすみませんという。
別に、何を訊かれても失礼なことはないので、お話を伺い、訊かれるままに応えていると、その方はこれから入院している息子さんのところへ行くのだという。

九州から出てきて息子さんのところへ通う毎日だそうで、それはもう3ケ月も続いていて、最近ようやく起きる訓練をしているのだそうだ。
腰から下が動かなくなっていて、脳にも転移がありそうで、どうなることか・・・家族でよくなるからと励ましているけれど、どうしてやったらよいものかと心の内を話してくださる。

私を見ていて、車椅子に乗れたらもっと何か外へ連れ出し、元気付けられるかもしれないと思って、話しかけたそうだ。

話しているうちに、息子さんは、写真も趣味だし、外に出て写真が撮れたらどんなに喜ぶかとそのお母さんの心は息子さんへ思いを馳せる・・・

体が座ってバランスが取れるようになったら、車椅子に乗ることはさほど問題ではないと話したが、お母様のお気持ちが痛いほどに伝わってきて、他人という感覚はなくなっていた。それは初めからそうだった・・・悲愴感も不思議となかった。

その後ご婦人は、私から離れ座席に座られた。気持ちだけが伝わってくる・・・

電車がホームに入り、降りる準備をしてその方のところへ近づき、
「お母様、ご家族のみなさんも気休めではなく、本気で息子さんが元気になれると思って励ましてあげて下さいね。息子さんにも元気になると本気で思ってくれるようお話して差し上げて下さいね。どうぞお大事に」
「はい、ありがとうございます。」
やっとそれだけ伝えると、電車の扉が開き、バックして降りた。

やがて、扉が閉まり動き出したが、お互いに電車とホームで会釈して別れた。まさに一期一会。

気休めでなく本気。そう、なんでもそうなのよね。
自分の口から出た言葉であったが、あらためてどこまで「本気」か?問われた気がした。
ありがとうございます。一期一会のご縁。
いつか、その方の息子さんが元気な笑顔で、公園で花の写真を撮っているであろう姿が、思い浮かんだ。


映画は、
「地球が静止する日」。

地球を救うためにやってきた地球外生物=宇宙人
「人類が滅びれば地球は生き残れる」
「長い時間待ったが、地球人は地球を破壊するばかりで変われなかったではないか!!」

変われる!! だから、破壊するのは待って!!

建造物が破壊され消えて行く・・・


果たして、窮地に立たされてはじめて気づき、そこから変わろうとしても、実際に間に合うのだろうか???

「人工物はなくなる」「電気が使えなくなる」「いざとなってから気づいても間に合わない。遅い」

そうした言葉を思い出しながら、映像を見ていた。


今年のキーワードは、「本気で変わる」。


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