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zoom RSS リカバリとわが人生

<<   作成日時 : 2010/03/16 17:30   >>

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この日記も、途中まで書いては「保存」を繰り返し、編集中のままになっているものが多い。冒頭に季節の話、例えば啓蟄であったり、花の開花などを入れてあると、今更書いてもねということになる。^^:

弥生三月もあっという間に半ばとなったが、月のはじめは、先月末に亡くなった友人の通夜からであった。
若かったせいもあってか、癌と分かってから1年足らずであっという間に旅立たれた。治療法の選択とそれをサポートする医療側とのチームワークがうまくかみ合わなかったのも、死期を早めたようにも思えたが、精一杯、生と死と向き合われてのご卒業であったと思うので、旅立ちに関しては悼むというよりも、解放されて進化していくという意味において祝福の思いであった。そういう理を理解できる人たちが私の周りには増えているようで、それもまた嬉しいことであった。

ちょうど同じ日に、大切な人の手術日が重なっていた。こちらは遠方のためお見舞いに伺うこともできずであったが、翌日には退院され自宅療養で、先週末には抜糸し順調な回復だそうで何より嬉しい。

画像タイトルのリカバリとは、大切なパートナーであるパソコンのことである。
もうずいぶん前から、動きが遅く、その上、メール受信中は他の作業が一時的にフリーズしてしまう現象が出てきていた。それは何かのソフトだったかを入れたころから始まったようだ。
段々とそれが重症化し、それとは別に、CDの書き込みもできたりできなかったりで、パソコンのご機嫌のよいときにまとめてするようにしていたが、何にしてもそろそろ限界ということで、リカバリを思い切ってすることにしたのだ。

ファイルが複雑になっていたためバックアップに時間が取られた。途中、電話が入ったりして作業を中断することもしばしばで、時刻はとおに午前零時を回っていたが、翌日から使えるようにしたかったので、思い切って続行。
初期化は、削除までは案外簡単であるが、今まで使っていた状態に戻すのに思いのほか時間がかかってしまいとうとう夜が明けてしまった。
午前中は、ヘルパーさんが入るので一時中断で、朝風呂で疲れた体をゆっくりと癒す。
早目に昼食をとって、いよいよ再開。
少しは軽くなったかなと思いつつ、残りのアプリケーションソフトを次々にインストールしていく。

その後も電話応対やCDの注文を受けたりで、時間があっという間に過ぎていく。
CDは、私がパソコンで書き込んで制作しているものなので、正直、リカバリのあとでよかったと思った。
パソコンは、2003年冬物なので、マイクロソフトから修正ファイルが次々に更新されていく。その数は本当に半端でなく、「55個みつかりました」「76個みつかりました」・・・と。
そのほかにも、セキュリティソフトの更新とか、一日中続いた。
その間も、メールやネットは使えるので、いつもどおりにやっていたが、徹夜したこともあり、早めに休むことにした。

翌日は、注文をいただいたCDのコピーに取り組んだが、media playerだと、最後のところでエラーが出て書き込めない。ありゃりゃと思って、RealOne Playerに変えてみる。こちらはまずまずの調子で21枚コピーができたが、そのうちにエラーが出るようになったので中止。
何とか、注文品はコピーできたのでやれやれであった。
しかし、まだ更新ファイルは送られてきていて元には戻っていないようだった。

翌々日は、録音したCDの試聴チェックをしてからパッケージ詰めをして・・と意外にのんびりしていたが無事発送作業も終わって一段落であった。
そろそろ、ホームページのソフトもインストールしなければと思い、始めたが、なんと・・・まったくの無反応で、パソコンが認識していないので作動せずどうにもならない。他のCDで試すも、同様に無反応・・・

やはり故障か?と思い、できる限りのチェックをしてみた。メーカーのWeb上でできる故障診断をしてみると、「ドライブの故障の可能性あり」と出た。修理料の目安は、40,000円弱であったが、うーん・・・高いなあとため息。
もうひとつ、気になっているフリーズに関しての修理代も3〜40,000円とあっては、簡単に修理に出すわけにも行かなくなった。
新品に買い換えるべきかどうか、考えなければならない。ネットで修理の申し込みもできたが、電話は通じない。
次の日にメーカーに電話して修理代も含め聞いてみて、それから修理に出しても遅くはないと、結構落ち着いている。

しかし、翌日になっても何故かのんびりとメールチェックをしたり、会計報告準備やらでエクセルを使ったりで、内心、修理に一週間かけるのは厳しいなと思っていた。
要するにマルチドライブは故障して動かないが、他は正常に働いているため、何とか会計報告(他のスタッフと共同作業)が終わるまでは修理は延ばそうかと考えた訳である。
新しいホームページができてくる前に、直せばよいとも考えた。これも相手のいることでいつになるか分からない。
そのうち別の原稿も上がってくるし、何とか早いうちに問題は解決しておくに越したことはないと思いつつ・・・

で、なんとなく故障診断をサイトから別のやり方でする方法を見つけた。なんと言うこともなくCDを入れて試してみると、CDが勢いよく回転する音がして「おお、その調子。この音がすれば大丈夫そうだ」と思っていたら、「正常に動いて問題ありません」と出た。まさかと思ったりもしたが、今がチャンスとばかりに必要なソフトだけ急ぎインストールした。修理を申し込まなくてよかったと思わずにっこりしてしまった。(^O^)v
正常に動いている音がなんとも心地よい。
時々エラーの出るソフトもあったが根気よく入れ直してとりあえず事なきを得た。

わあー、なんというタイミングであろうか!!
スタッフからホームページの調整がすべてできたので、チェックしてみてほしい。オーケーなら公開するというメールが届いた。変更が多いのでサーバからすべてダウンロードして上書き保存してほしいということだったので、もう本当に滑り込みセーフのタイミングであった。
おかげでその晩、新しいホームページを公開することができ、サーバーからのダウンロードも早速作業を開始することができた。

そして昨日は今春発行予定の原稿も届いた。今それをレイアウトして冊子用に体裁を整える作業を始めているが、あれからマルチドライブは動かなくなっている。
あのときだけ元気回復してくれて、必要なソフトだけをパソコンに収めることができたのである。
これは本当に奇跡としか言いようがない。

会計のこと、ホームページ、冊子編集、会場予約、ライブ受付・・・と今後益々忙しくなり、パソコンは私にとって最も大事なパートナーであるからして、このまま修理なしでいければよいなと思っている。

これがリカバリから始まっての1週間のできごとであったが、13日(土)からテレビで配信された「THIS IS IT」を何度も観る余裕もあって、何が起きても一喜一憂せずのんびり構えている頼もしい自分をも確認した。
人生は、実に楽しいものである。*^-^*

ふと、リカバリが人類の未来にも通じているように思えたのも楽しいことであった。
私たちは、永い洗脳から解かれ元に戻ろうとしている。過去の一切を棄てて、新しい未来に進もうとしている。

初期化は、パソコン内部から今まで詰め込んだ情報ファイルを一切削除し、元のアプリケーションソフトをインストールし直して、購入したときと同じ状態に戻す。
しかし、このままではセキュリティの問題からして、安心して使えない。今まで積み重ねてきた体験から必要な情報は元に戻さなければならない。更新を繰り返し最新のものにしておく必要がある。

これを人生に譬えるならば、腑に落とすということになるのではないだろうか。そのとき、知識は智慧に変換される。
私たちが元に還るといっても、それは決して原始に戻るのではない。
洗脳され続けた人生であっても、それも学びであり、常に常に進化してきての今であり、だからこそ次のステップへと進むことができるわけで、一切に無駄はなかっつた。
ただ、洗脳され続けてきた事実と、真実を受け容れることで腑に落とせば、過去の不要な情報は棄てることができる。そしてそれは、喜びのみを選択して歩む人生へとつながっていく。

リカバリして、余分なものを取り除くことで、パソコンもよみがえる。
人生も、洗脳から解かれ、真実を受け容れることで、本来の姿によみがえる。


また、今回のことで、私のパソコンの状態は、私の体にもよく似ていることに気づいた。*^-^*
パソコンは、年代的にも確かに古くなっている。以前の98ノートは3年で使えなくなった。その頃は3年が買い替えの目安といわれいた。今のパソコンは、その倍も長持ちしている。
部品を交換して使うか?それとも買い換えるか?どちらが安いかも判断の基準になるのだが、
見た目は画像もきれいだし、機能もとりあえず維持している。このまま新しいのと買い替えポイと処分するには可哀想な気がしてくる。
中身は私と同じで、時々不具合を起こすが、システムの復元で快適だった時まで元に戻したり、再起動したり、クリーンアップやデフラグ、リカバリ等々、時には修理に出したこともあったが、なんとか維持してきているし、できればこのまま使い続けたい。
私の体もあちらこちらに、いろいろ症状は出るが、見た目は元気そのもの。パソコン同様そう簡単にはポイするわけにはいかない。
ごめんね。ありがとう。もう少しがんばってね。を繰り返しながら、この世でまだ遊ばせていただいている。

タケ(神人)さんは、先日のライブで「僕は120歳まで生きてお金のない社会を見届けてから死にます」と仰ったそうだけど、あと80年も生きるなんて私の年齢ではあり得ないし、借り物のこの身体があと何年持つか分からないけれど、お金のない社会を身近な仲間たちとだけでも作りたいと思っている今日このごろです。

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決めると行動は早い?
「リカバリとわが人生」について 修理か?購入か?と、考えつつ17日を迎えた。 その日、友人から電話でCDの注文を受けた。わあ〜、これはもう決定的だ〜!! CD/DVDのマルチドライブがあれから動かないのだもの。{%泣くwebry%} ...続きを見る
自由気ままに
2010/03/23 00:14

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気持玉の応援、ありがとうございます。<(_ _)>
氣楽
2010/03/22 23:20

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