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zoom RSS ヒロシマの物語り 「生きるんだ」

<<   作成日時 : 2005/07/31 01:21   >>

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もうすぐ、60年。
私の大切な、素敵な友人のひとりに漫画家の ごとう和さん という人がいます。
マシュマロのような柔らかさと、あま〜い香りと、ほんわかとした雰囲気で、周りを包み込んでしまう心やさしい彼女は、作品の中の主人公の中にも見つけ出すことができます。
そう、彼女の作品は、いつも温かく普通のこととして「愛」を語ります。

そんな和さんの最新作がもうすぐ出版されます。

7月15日付けのメールは

ヒロシマの物語り「生きるんだ」 下描きがおわりペンいれにはいってます。
    発売予定は 8月3日  秋田書店「フォア・ミセス」9月号 B5版

    8月号の読者アンケートで 来月号でいちばん読みたい作品のトップ
    だったようです。 読者さんにも感謝です。

    皆さん ぜひ 読んでね!!

   こんなこと 書けて それを読んでくれる インラケチがいてくれるって
   なんて 素敵!!


というものでした。
私も是非読ませていただきたいと思っています。
というのも、今一番必要なメッセージをそこに見つけ出すことができると思うからです。

5月のあるときのメール

2・3日前から 少しづつ机にすわり 仕事してます。
6月14・15日と広島に行きます。 8月発売の本に 広島で被爆してしまった
ひとの物語りを描くのです。 ほんとはもう 戦争ものは描きたくなかったのだけど
どうしても 描きたくなってしまった、、そしたら編集部が取材のだんどりもしてくれて
被爆体験の語り部さんのお話もきけることになりました。
戦争・原爆 NO!! と強く訴えるのではなく 今回は ひとがひとを思いやることで
戦争やだな  ということがすこしでも思ってもらえたらいいなと思ってます。


それから、しばらくして、

被爆地・広島を歩き 祈りをささげてきます。
  また 被爆体験の語りベさんのお話を聞いてきます。

  そして ひとつの物語り を描くのです。
  わたしの祈りです。

    今回 広島の資料を読んでいて ほんとにわたしは 広島にご縁が
    あるなあと思ってます。
  
  わたしの生まれたところ  中島
  広島の爆心地        中島

  高校生の時 演劇部で被爆者を演じた

  私の漫画の先生は「ある惑星の悲劇」という 原爆を題材とした作品を
  描いている。
  
    などなど、、です。


そして、取材から帰ってきてからすぐのメールで

広島は レトロな市電がごとんごとん 
     水をたっぷりとたたえた7つの川 緑したたる木々とビルの
     間を ごとんごとんと人々を 運んでいきます。

     ほんとに 美しい街

   平和記念公園からの 原爆ドーム 
   その 存在の意味の大きさに圧倒されてしまいます。

   資料館の中  瓦礫の街の再現 同行者におくれていったわたし
   ひとりで その中に入っていく事ができず 後ろから来た人たちに
   ついてやっと入ることができました。

   広島・長崎に 原爆がおとされてからも 多くの国でなされる 核実験
   それが行われる度に 送られた 広島市長からの抗議電報が
   これでもか これでもか と 展示してあり いったい どこまで続ければ
   気がすむのだろう  

   ごめんなさい ごめんなさい と 涙がこぼれました。

 編集さんに支えられての 広島探訪  語りベさんとの出会い
 平和学習中の地元小学生にインタビューされたり
 修学旅行生に混じって 他の語りベさんのお話をきくことも できたり
 ほんとうに 感謝 感謝の2日間でした。

  あの日の広島を伝える漫画がやっと 描けるんだと緊張しているのか
  朝はやく目がさめてしまってます。

  でも 気張らずに 淡々と描くさあー

   では またねー           和


和さんの心からのメッセージ。作品にどのように反映されているか、楽しみです。
みなさんも、是非読んでください。そして、感じてください。



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ヒューマン ドキュメンタリー漫画
昨日、外出した帰りに書店に立ち寄り、友達の作品が載っている漫画(秋田書店発行「フォアミセス」7月号。巻頭カラーで 100ページ新作漫画が掲載) を買ってきました。 先月、「100ページの原稿、UPしました!!」とメールをいただいていたので、ぜひ読ませていただきたいと思っていたからです。 発売から10日目のことでした。 ...続きを見る
自由気ままに
2006/06/14 14:33

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