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zoom RSS 報道されない菅総理のコメント「総理・有識者オープン懇談会」6/12(書き出し)

<<   作成日時 : 2011/06/16 23:44   >>

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前日記の菅首相の話に続けてLucy in the skyさんの日記より紹介させていただきます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1736843511&owner_id=811239

実は、こちらの話を先に書きたいと思っていたところ、昨日のニュースで、話が前後してしまいましたが、昨日の菅首相の元気は案外12日の【自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」】にあったかもしれませんね。

タイトルの「報道されない菅総理のコメント「総理・有識者オープン懇談会」6/12(書き出し)」はLucy in the skyさんの日記タイトルそのままに掲載させていただいていますか、政府インターネットテレビにて公開されています。
http://nettv.gov-online.go.jp/index.html

しかし、メディアが取り上げていないことは事実ですね。何故でしょうか?



http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-464.html

昨日の菅総理の発言に関して、言い間違えた一部部分だけが取り上げられている内容が多く本音の発言に関しては新聞もテレビもネットの書き込みですらあまり見かけないけれど

昨日の自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」で
菅総理が話した内容は素晴らしいと思いました。

がんばれ、日本!!

私は、初めて日本の総理大臣を応援してみようと思いました。(退陣させられそうだけど・・)

菅総理のその部分のコメントを出来る限りそのままの内容で書き出しました。
飯田哲也氏のコメント6/11(内容書き出し)のブログとご一緒に見ていただきたいと思います。



自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」



日時  平成23年6月12日(日) 14:00〜15:30
場所  首相官邸
参加有識者(五十音順)
  ・ 枝廣淳子 環境ジャーナリスト
  ・ 岡田武史 元サッカー日本代表監督
  ・ 小林武史 ap bank代表理事
  ・ 坂本龍一 ミュージシャン(ビデオメッセージによる参加)
  ・ 孫 正義 ソフトバンク社長
  [司会]藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク副代表


出席者の発言が終わった後
43:00ごろから・・・菅総理・・・

私もほぼ皆さんの言われた事と同感です
普通なら反論するところだけど、せっかくだから少し私のような政治家の立場で日本のエネルギー政策の決定、

今は私が責任者ですが、今後の変化これまでの事も踏まえて少し申し上げたいと思います

実は30年前に初当選した時に機会があってアメリカのウインドテストセンターに行きました
そしたらいろんな風車が回っていて
「発電したらどうするんですか?」と聞いたら
「送電線に入れます」と。自動的にメーターが動いて売る電気と買う電気を管理すると。

早速日本に帰ってきて
「そういうのはどうなってるの?」と聞いたら
「いや、日本には電気事業法という法律があってそういう一個一個とかそういう電気は買えません」と
「東京都の発電ぐらい大きいのなら買ってもいいですが」という非常にハードルが高いんですね

それからもう一つこれは非常に行政の問題なんですが
科学技術庁というのが当時ありまして
今は文部省と一緒になりましたが
同じくカルトピア計画という研究をしていました
わたしは非常に興味を持って国会で質問しました

結論的にどうなったか
今から30年前ですよ
結論的に「全く採算性が無いから駄目だ」と
つまり、行政がやらなかっただけじゃなくて「わざとやってみたらやっぱり駄目でした」と言って潰したんです

三宅島に東電が外国から買ってきた半径20メートルぐらいの大型の風力発電を2基持っていました
わたし、行って、そのはしごに登りました
それも同じです。数年たったら「やっぱり駄目でした」

つまり、行政に一つの方向があったんです
日本の場合にはある時期から原子力は進める
原子力を進めるうえで結果として邪魔になるものは出来るだけ外していく

私は30年前にそういう実感をしてから、それはずっと感じていました。
ですからこの全量買い取り制の問題ももうこの分野でも
何故出来ないんだといえば
いろんな理屈を言います。周波数が変わるからとかいろんな理屈を言います
しかしそんな事はなんとだってなるんだから・・・出来ない理屈ばっかり山のように持ってくるんですね

ですからこれをどうやったら突破できるかなんです

まぁ、総理大臣だからお前やれと言われるのはまさにその通りなんだけど
実は結構分厚い・・・そういうものに対してですね、構造が出来上がっているものですから
それを変える事が出来るかどうかというのが・・・
まさに今これが変えられなかったら、また10年ぐらいはですね変な話ですが動きません

で、国会でも3月12日にその法案を出したんですが
わたしも経産省大臣から関係の大臣に「何とか早くしろ」と言っているんですが
なかなか動かないんですね

私はあえて皆さんにお願いしたいのは
この自然エネルギーは皆さんが言われたように幸いにしてというか
大きな会社が100万キロワットのドーンと3つ作るとかじゃなくて
それこそ5キロワットとか大きくても1000キロワットのものをあちこちに作る
まさに国民参加型エネルギーですから
「国民参加型エネルギーを国民に解放しろ」ということをぜひ、まさに投票券と同じように
エネルギーに参加する権限を与えろと

それには、全部作って売り先まで考えて何とかしろというのは普通の人にはできないわけですから
そういう事で考えればちゃんと配電するメーカーが一定の価格で買って
配電するというのは当然の事なのです
そんな事を少し申し上げてみました

わたしも行政の責任者という立場もありますけども
やはり、どなたかがおっしゃっていましたが省エネというのはやや消極的に聞こえる

先日も東大の学長をされた小宮山先生と話したんですが
20世紀はエネルギーの使用量とGNPの増大がほぼ並行していたと

しかし21世紀はエネルギーの使用量全体量を下げる事が逆に
きちんとした形を取れば生活の質を決して下げるのではなくて上げることになる
あるいはイノベーションとして産業にもプラスになるんだと

つまり、今の行政の発想、関係者の発想
安定供給という言葉を、小宮山先生はその会議で
「なんで安定供給、安定供給と言うんだ」と
私は一瞬「えっ」と思ったんです

つまり「安定供給というのは供給に前提が入っていると
供給量を減らすんだ。と 減らしても大丈夫な技術や社会を作れるんだと
だから、安定供給というと、今供給している物を減らしたら危なくなりますよという
そういう潜在的なといいますか、現状維持の言葉じゃないか」と言われて
私もやはり「あ、なるほどな」と思ったんですが

そういう、この、かなりの広がりで
単に政治の場だけではない広がりでこういう形が広がっていますので
やはりそういう形に変えていくには
私からのご覧になっているみなさんへのお願いでございますが
みんなが投票するのと同じように自分たちにも電力を作らせろと
そしてそれをちゃんと売る事が出来るようにしろとですね
そういう輪が広がっていけば、私は政治が多少変化しても逆戻りはしないんじゃないかと
みなさんの話しを聞きながらそんな思いを持ちました      60:20


首相退陣時期巡る駆け引き激化
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1634996&media_id=2


今は変革の時。今動かなければ10年くらい動かない、変えられないと菅首相は思っているのですね。
それはその通りだと思います。だから今こそ踏ん張りどころなのでしょう。

菅首相が降りれば、取分け原発推進派のひとたちが勢いを取り戻す。それは絶対阻止しなければと思って「目途が経ったら・・・」と交わしたというなら、納得のいく点がいくつか出てきます。

例えば、突然浜岡原発を止めたことや、5月にフランスで行われたG8での発言も。原発をより安全なものへしていくことや自然エネルギーを取り入れていくことなど。
それはそうだろう。一見矛盾するようなことを言っていると思われがちだが、とりあえず現状においては今ある原発はより安全でなければならいし、そのための努力は当然のことである。脱原発も一朝一夕にはできないわけで、安全対策は必然だ。しかし、向かうところは自然エネルギーだよと公言したとも言える。
菅首相の想いは、
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4907.html

素直に聞けばその通りだろうと思う。
ところが、日本においてはスムースに運ばない・・・

しかし、このまま変わらなければ10年動かないというのは、政治であり官僚であり、置き去りにされる運命にあるということだろう。
国民は政治を頼りにせず、新しいシステムを創り始め自立していくのだから。変革とはそういいことなのだろうと思うから。
やはり、日本が変わらなければ世界は変わらない。

政治が真の祭り事を行えるようになるには今、今、今しかないということなのだと思う。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
固定価格買取り制度はソフトバンクへのあからさまな利益誘導だ。
家庭用の太陽電池に対して電力会社に余剰電力の買取を義務付けるとは。
これは、結局、採算の合わない分、電気代の値上げになって庶民に返ってくる。

このような特定の企業への利益誘導に一国の首相が力むのは前代未聞だ。

孫正義のめざす「自然エネルギー協議会」による太陽光発電がビジネスとして成功する為の必須条件は電力会社の余剰電力買い取りだ。
彼らは一体どんな密約を交わしたのか?

2006年から3年間、スペインで起きた太陽光発電バブルの崩壊という悪例もある。
結局続かず、この方法は崩壊した。つまり、日本も多額の税金が投入されるが頓挫するということだ。
脱原発への早道を焦るのも分らないではないが、東京のガスタービン発電所開発や、日本近海で有り余る資源となっているシェールガス田開発など、もう少しじっくりとあの手この手を考えていた方がいい。


MARK
2011/06/23 23:05
MARKさん

はじめまして。

「送電線が解放されて、安価に送電できなければ、自家発電ばかりでなく、自然エネルギーの自由な活用もできない」と広瀬隆氏が仰っていますが、私もそう思います。

孫氏が密約を交わしたかどうかは分かりませんが、どちらにしても送電線の電力会社独占状態を解かなければ変わらないわけで、解放されれば孫氏のみならず、他の企業も利用できるのですからよいのではないでしょうか。

また、仰る通り太陽光発電のみならずいろいろな方法が今後出てくるのではないかと思います。
菅首相には、脱原発への布石を打ってもらって、選択肢を残していただけたら良いと思います。

>もう少しじっくりとあの手この手を考えていた方がいい。

はい、私もそのように思います。

コメントありがとうございます。
氣楽
2011/06/28 00:36

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