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<<   作成日時 : 2008/04/01 17:13   >>

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通院が困難になってきた。特に悪化したわけではなく、いつも付き添ってくれた姉の都合がつかなくなってきたからである。ヘルパーさんは、介護保険の関係でかなかなか頼めないみたいで、姉の都合がつかないと友人にお願いしていたが、いつまでもそういう状況のままという訳にはいかない。
電車でひとりで行ってひとりで帰って来ることができた日が懐かしい。

それに、ほぼ一日がかりの通院は疲れるし、気が進まないのも正直なところであった。
そんな折、ケアマネージャーから在宅医療の話があった。

なんでも、最近在宅医療専門のクリニックがオープンして、患者さんを募集しているという。
私のように薬を飲まない患者でも大丈夫かどうか訊いてもらうと、どうやら大丈夫そうなので、一度説明を聞くために来ていただいた。

背の高いひょろっとしたその先生は、白衣も着ず、黒いウィンドブレーカーにジーンズ姿でスニーカーというラフな出立ちでやってきた。どう見ても医者というイメージではなかった。*^-^*

先ずは、その医療システムについてお聞きする。

事業の目的
要支援・要介護状態等にある利用者が、居宅において、自立した日常生活を営むことが出来るよう、居宅を訪問して、心身の状況、置かれている環境等を把握し、それらを踏まえて療養上の管理及び指導を行うことにより、療養生活の向上を図るものとする。

運営の方針
@ 利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努めるものとする。
A 指定居宅療養管理指導の実施にあたっては、地域との結びつきを重視し、市区町村、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業者その他の保健、医療または福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとする。

サービスの内容
担当の医師(又は歯科医師)が、通院が困難な利用者に対しその居宅を訪問して行う計画的、継続的な医学的管理(又は歯科医学的管理)を基に、利用者が居宅サービス計画作成を依頼する居宅介護支援事業者及び居宅サービスを利用するその他の事業者に対して居宅サービス計画の策定等に必要な情報提供を行います。
 また、利用者もしくはその家族等に対する居宅サービス利用上の留意点、介護方法等について、指導及び助言を行います。
※事業者への情報提供については、個人情報ですので、利用者の同意を得て行います。


大体のことは、分かった。
あとは、私が薬を服用していないことと、今後も薬に依存しない形で健康回復を望んでいることを理解して、定期的に検査等で経過を診ていただき、介護制度を利用できるよう協力していただきたいというこちらの要望を受け容れてもらえるかどうかである。

今までの経過を率直に訊かれるままにお話しすると、(^∇^)アハハハハ!と大きな声で何度も笑っていらした。それが、こちらとしても可笑しかった。

薬漬けの毎日で、薬がどんどん増え14,5種類もの薬を三度三度飲まなければならなかったこと。

それでもよくならず、一体どの薬が効いているのか?どの薬が副作用を起こしているのか?医師も分からない状態で、副作用を抑えるために更に薬が増えていくという矛盾した医療の現実。

決定的な治療方法がないこと。

思い切って、薬と一切縁を切ったこと。

それによる反動はかなりきつかったが、薬を止めたことで検査結果が毎回よくなっていること。

等々、隠す必要もなかったし、これからお世話になるのなら、はじめに全部お話した方がよいと思ったのでお話した。


薬を止めた理由は理解してくださったのか、薬漬けの実態についてはよくご存知なので否定はされなかったが、驚いてもいた。
また、薬を止めて、何故経過がよくなっているのかについても関心を持たれた様子で、薬の代わりに何をしているのかと訊ねられた。

水と熱を加えていない天然塩と答えると、(^∇^)アハハハハ!と笑う。
そんなもので効果があるなんて信じられない様子だったが、私が平気で答えるものだから、否定は一切しない。
その天然塩にまつわる話をすると、意外に「へえ〜」と関心を示される。

最近は「黒焼き玄米珈琲」を飲んで、体温が上がり冷え性も治ったと言うと、信じられない様子で、黒焼きになった玄米を見せ、『美味しいですよ。どうぞ食べてみてください』と勧めると、『苦いですね』と感想。甘味は感じられなかったみたいだった。
「黒焼き玄米珈琲」に関する情報も少しお話しすると、真剣なお顔になった。医者として関心を持ったに違いない。

そして、
「ご家族は?」と訊かれたので
「主人が6年前に亡くなったので、それからはひとりです。」と答えると、私がひとりで生活していることが信じられない様子だった。それはそうだろうと正直、私も思う。*^-^*

私の言うことに一切否定することもなく、何を言ってもムッとして顔色を変えるということもなかったので、
「こんな、おかしな患者でよろしければ、在宅で受けたいのでよろしくお願い致します。」ということになり、早速契約ということになった。


当面、月2回の訪問医療を受けることになり、今まで通っていた病院へは来週が通院日なので、在宅医療に切り替えることをお話し、お世話になったお礼を言って引継ぎをお願いして来ようと思う。
きっと、今までも在宅医療を勧めてくれていた先生なので、快く受け止めてくださると思う。
先生には、最後まで薬を飲んでいなかったことを打ち明けることができなかったが、私の努力を認め、治療方針も無理強いすることなく私の意思を尊重してくださったことに、心から感謝してお別れできそうなのが何よりも嬉しい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
先生に何もかも話せて良かったですね。本音で話せて相談ができる医師が一番だと思います。
良い先生みたいでわたしまで嬉しくなってしまいます。
とおこ
2008/04/04 20:06
とおこさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。

何だか面白い展開になりそうです。
正直に話せるって本当にいい関係ですよね。*^-^*
私に都合のよい形で進んで行ってるので、本当に感謝しています。
氣楽
2008/04/04 21:12

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