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zoom RSS とりあえず九電玄海原発再開は止まった

<<   作成日時 : 2011/07/09 01:51   >>

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( ̄~ ̄;) ウーン 、なかなか日記を書くのも追いつかないが、その分変化の速さ、ニュースの多さも影響しているんだろうな。

で、おやおや?これってなんか変だよと思うことが増えていくので、整理するだけで手一杯だ。でも、大事なことは当分の間残しておきたいとも思う。
これって喜びに向かっているのだろうか?と思わなくもないが、「過去の結果の今」と「未来を創る今」が同居している以上、明るい未来を創るためにも目をつぶるわけにはいかない。
そうでないと、明るい未来を創るために、何を選択したらよいか分からないから。選ぶことしかできない私たちが今選択を間違えば明るい未来が遠い夢の夢になってしまうからね。

国会で九電のやらせメールが発覚した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110706-00000083-mai-soci
<九電>「原発賛成」やらせメール 関連会社に依頼
毎日新聞 7月6日(水)21時0分配信


 九州電力の眞部利應(まなべとしお)社長は6日夜、同社内で会見し、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開の是非を問うため経済産業省が6月26日にケーブルテレビで放送した県民向け説明番組に絡み、九電原子力発電本部の課長級社員が子会社に、再開を支持する電子メールを投稿するよう依頼していたと発表した。東京電力福島第1原発事故で原発の安全性に不安が広がる中、電力会社自らが「やらせメール」で番組の公平性を阻害したことで、原発再稼働の是非だけでなく、国の原子力政策への信頼を揺るがしかねない事態となった。

【国内の原発稼働状況の図入り記事】原発:夏前ありき「安全宣言」…再稼働要請へ(6月17日)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110619k0000e040002000c.html?inb=yt

 眞部社長は企業トップとしての責任を認めたが、進退については「(言及を)控えたい」と明言を避けた。

 この九電社員は番組放送4日前の6月22日に▽西日本プラント工業▽九電産業▽西日本技術開発▽ニシム電子工業−−の4子会社の社員4人にメールを送信。「発電再開容認の一国民の立場から、県民の共感を得るような意見や質問を発信してほしい」と依頼した。

 九電社内でも▽玄海原発▽川内原発(鹿児島県薩摩川内市)▽川内原子力総合事務所(同)−−の3部署の中堅社員3人に同様のメールを送信した。番組にメールする際は九電関係者と分からないよう、自宅などのパソコンからアクセスするよう指示していた。

 子会社側から番組に何通届き、紹介されたかは把握していないという。子会社の社員は約2300人。番組中にメールが473件、ファクスが116件寄せられ、このうち11通が読み上げられた。再開容認の意見は4通含まれていた。

 眞部社長は事実関係を認めた上で、自らの関与は否定。「心からおわび申し上げる。責任は最終的に私が取る」と陳謝した。しかし、自らの進退を問われると「進退まで問われる事かどうか。国とも話し合いたい」とかわした。メールを流した社員への聞き取り調査は7日にも実施するという。

 この問題は、6日の衆議院予算委員会で笠井亮(あきら)衆院議員(共産)が取り上げた。海江田万里経産相が「九電がやっているなら非常にけしからん。しかるべき措置をする」と九電を批判し、同社の処分を検討する考えを示した。【太田圭介】


海江田万里経産相が「九電がやっているなら非常にけしからん。しかるべき措置をする」と九電を批判し、同社の処分を検討する考えを示した。

この時確かに国会中継を見ていたので海江田氏の憤慨振りは確かだったが、本当にこの時初めて知ったのだろうか?国会で取り上げられなかったら何もなかったかのように流していたのではないだろうか?
この事実は、既に赤旗に公開されていたのだから、自分に関わることだし、知らないわけは絶対にないのではないだろうかと、単純に思ってしまう。

(九電が“やらせ”メール/玄海原発再稼働求める投稿/関係会社に依頼/国主催の説明会2011年07月02日09時31分
提供:しんぶん赤旗

.. 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開に向け、経済産業省が主催した佐賀県民への「説明番組」で、九電が関係会社の社員らに運転再開を支持する文言の電子メールを番組に投稿するよう組織していたことが、1日までに関係者の証言や内部文書などでわかりました。県民の原発への疑問や不安に答える番組で、九電が“やらせ”メールを組織することは県民の世論をゆがめることになり、重大な問題です。

 地元ケーブルテレビやインターネットで視聴できる説明番組「しっかり聞きたい、玄海原発」は6月26日に生中継で行われました。番組は、同省原子力安全・保安院や資源エネルギー庁の職員4人と大学教授が、国側が選んだ県民代表7人に安全性の説明や疑問に回答するというもの。

 関係者の証言などによると、番組前の23、24日に九電の関係会社の社内ミーティングや社内文書で、「九州電力から、このようなお願いが来ている」として、「(原発の)運転再開に賛成する電子メールを放送時間中に番組に送れ」と指示が出されました。

 その際、関係会社の管理職は「自宅からインターネットに接続して、番組の流れにあわせて運転再開を容認するメールを送るように」と方法を説明。文言について「一国民の立場で意見や質問を書くように」と、求めたといいます。

 26日の放送では、放送中に届いた視聴者からの11通の電子メールやファクスが読み上げられました。その中では、「福島の事故の収束見通しがつかない中で、運転再開すべきでない」とする反対意見がある一方、「原発廃止で産業が海外流出し、子どもたちがどうなるのか、次の世代のことが心配」などといった容認論も目立ちました。

 資源エネルギー庁によると、同番組にはメールが473件、ファクスが116件よせられたといいます。九電の関係会社は福岡など九州各地にあります。ファクスでは、佐賀県外からの投稿が発覚してしまうため、電子メールでの投稿を呼びかけたものとみられます。

 本紙の取材にたいし九州電力は「そのようなことを関係会社に依頼するようなことは一切しておりません」としています。

 玄海原発2、3号機は定期検査のため現在、停止中です。

許せない誘導
 日本共産党の武藤明美県議の話 県民の率直な疑問に答えるべき番組が、運転再開の容認のために、九電関係者の声で誘導しようとするのはとんでもないことです。実際に番組を見た県民から不満もあがっています。この番組が県民への説明にならなかったことは明らかだと思います。


そもそもの発端は
http://www.asahi.com/politics/update/0629/TKY201106290143.html

玄海原発「再開、国が責任持つ」 経産相、佐賀知事らに2011年6月29日13時27分

 東京電力福島第一原発事故後に定期検査中の原発再開が遅れている問題で、海江田万里経済産業相は29日、九州電力玄海原発がある佐賀県を訪れた。玄海町長らに続き、午後には佐賀県庁で古川康知事と会談。海江田氏は「緊急対策をとり、安全は確保できている。再開については国が責任を持ちます」と述べ、直接、運転再開に理解を求めた。

 玄海原発では2、3号機の運転を止めており、経産相が再開を求めて立地自治体を訪れるのは初めて。

 海江田氏は古川知事との会談で、原発事故後の玄海原発の緊急安全対策について説明。政府の要請で停止した中部電力浜岡原発(静岡県)は大規模地震が切迫しているとの認識を示す一方、「玄海原発では横揺れはあるかもしれないが、津波が起こる可能性は低い。そこが大きな違いだ」と述べて、玄海原発の再開に支障はないことを強調した。


国が責任を持つってどういうこと!?
これがずーっと私には納得できる明確な答えが得られない。
責任って、何か不祥事があったとしても補償しますよと言っているとしかうけとれないから。今までもずっとそうであったからね。

早い話、今回の福島原発だって、国策として原発を推進してきた国にも責任があると認めてはいるが、結局は補償問題でお金で解決しようとしている。
これって絶対変ですよね。

水俣病も、薬害エイズ・・・・等々も全てお金。亡くなられた人はお金も受け取れないわけで、命が戻ってくるわけではなく、何の責任もとってもらったわけではない。遺族がそのお金を受け取るだけだし…これで責任を取ったと言えるのか?
勿論お金がなければ生活が成り立たないし、健康を害してしまった方たちが医療や介護、あらゆる面で保護されるべきと思うが、根本的な責任とは違うと思うのである。

まして、福島原発の危機的状況が今も続いていて責任の取りようがない状況であるのに、原発の安全宣言をしてしまう海江田経産大臣は何を考えているのか?経産=計算? 未だ目が覚めず寝ぼけているのか?
まだ思考が3.11以前と同じ世界に漂っているとしか思えなかった。

まあ、今回のことでとりあえず玄海原発再開は止めることができたが、菅首相は益々窮地に追い込まれている。

本当に、退陣するための花道欲しさ、名誉欲、権力欲等々のために踏み止まっていられるものかどうか? よく考えたら分かるのではないか?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
九電の都合の良いようにウソをつくことは今に始まったことではありません。
1989年10月下旬、玄海2号機の非常用電源装置が故障して、運転再開が2週間ばかり送れました。この時のウソをつき通したのは松下清彦次長(後九電常務、原子力最高顧問)です。この時段上氏(やらせメールの提案者)もウソつきに参加していました。
正義の味方
2011/07/15 11:42
正義の味方さん
コメントありがとうございます。
また、返信が遅れ申し訳ありません。

東電も九電も体質的には変わらないですね。
いつまでたっても懲りない面々です。
この方たちが目が覚めるためにはもっとひどい目に合わなくてはならないでしょうか。
その時は既に手遅れ状態(今もそうですが)と思いますが。
氣楽
2011/07/23 18:47

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